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第106回九州地区大学野球選手権南部九州ブロック大会 沖縄地区予選優勝と決勝トーナメント出場を報告しました

<名桜大学ホームページより(一部改変)>
令和3年10月2日(土)から3日(日)にかけて行われた第106回九州地区大学野球選手権南部九州ブロック大会・沖縄地区予選において、本学硬式野球部が第95回大会以来16度目の優勝を果たしました。
この結果により、令和3年10月18日(月)から20日(水)の期間に沖縄県にて開催された第106回九州地区大学野球選手権南部九州ブロック大会・決勝トーナメントに沖縄地区代表(1位)として出場し、初戦(1回戦)で宮崎産業経営大学(宮崎地区2位)に接戦の末 7-10 で惜しくも敗退しました。
同年12月20日(月)、硬式野球部キャプテンの溝道惇矢さん(スポーツ健康学科3年次)、國吉琉永さん(同学科3年次)が中村遼太監督とともに砂川昌範学長を訪れ、大会結果を報告しました。
溝道さんは、「部員全員が"野球"というスポーツを心から楽しみ、練習に励んでいます。また、部員が少ないからこそ、試合出場の経験を積みやすい環境にあります。来年度の大会も部員一丸となって臨みたい」と意気込みを述べました。
砂川学長は、「コロナ禍で練習時間の制限や新入部員の勧誘が難しくなっている中、今回のような成績を残したことで、部員にとって良い意味でのプレッシャーになると思います。さらに上を目指し、良い結果が残ることを心から期待しています」と激励しました。
【名桜大学ホームページ】
https://www.meio-u.ac.jp/news/2022/01/009080/